アラカワの十都です。

新築のお家をお引渡ししてから定期点検にお伺いします。

お久しぶりにお伺いした際、皆さんご家族が増えられたり、お子様も大きくなられてて当時が懐かしく思います。

点検にお伺いした際、皆さん本当にお引渡し前より素敵にお家をコーディネートされていてお施主様のセンスが良すぎます。楽しくお家の事や今の状況のお話していると、心地良すぎてお時間があっという間に過ぎてもっとお話したいって毎回思います。

点検では住まわて気になることを先ずお伺いします。そこを重点的に確認します。床下点検口を開けて基礎部分を点検したり、家の中だけでなく家の周りも確認します。木造住宅は木が水分を吸ったり乾燥したりするのでよくお伝えするのがクロスとクロスに隙間が出来てしまうことも良くあります。すぐに補修したくなりますが、木の収縮が収まるのは、建築後２年後くらいと言われているので、２年後の点検時に一気に埋めるのがきれいです。とお話します。

ひと通りチェックが終えたら、最後にお施主様にご説明させていただきます。補修が必要な時は日程の調整も行います。

所要時間はおおよそ１時間半ぐらいです。また、点検の時にお伺いした時にはお話ができる事を楽しみにしています。その際はよろしくお願いします。