COLUMN コラム
悩むキッチンのレイアウト
2023.10.24
設備
こんにちは!今回は、主にアラカワのキッチンで標準仕様のグラフテクトでレイアウトのご説明していきたいと思います。
最初にキッチンは大きく分けると対面型と非対面型のキッチンの2タイプに分けることができます。
対面型…オープンキッチンとも言うことができ、リビング・ダイニングを見ながら料理をすることができる一般的に開放感のあるキッチン。家族とコミュニケーションを取りやすいのが特徴。 非対面型…壁に囲まれた空間にキッチンがあるタイプのことです。例えば別にキッチンだけを設けたり完全にリビング・ダイニングから背中を向けて料理をしたりします。キッチンの種類
次にグラフテクトの画像とともにキッチンの種類を見ていきます。
ペニンシュラ型ペニンシュラ型キッチンの「ペニンシュラ」とは、英語で「半島」を意味します。ペニンシュラ型キッチンは、「半島」のようにアイランドキッチンの片側が壁に接しているキッチンのことです。
アイランド型アイランド型キッチンは、壁から離れた場所に島(アイランド)のようにシンクや作業スペースが配置されたキッチンのことです。
L型L型キッチンは、壁の一面、もしくは二面を利用して、L字型に配置したキッチンのことです。
Ⅱ型Ⅱ型(デュエ型)キッチンは、シンクとコンロが別々のキッチン台に取り付けられていて、それぞれのキッチン台が2列に平行に並んでいるキッチンのことです。
Ⅰ型
調理台やコンロ、シンクが横一列に並んだシンプルなキッチンのことです。
独立型周りが壁やドアで覆われているタイプのキッチンのことです。(下記のキッチンはグラフテクトではありません)
背面型従来の日本の一般的に普及しているキッチンで一般的な正面に壁であるタイプのキッチンのことです。(背面型のイメージです。下記の画像はグラフテクトのキッチンではありません。)
アラカワの施工例
次はアラカワの施工例です。
ペニンシュラ型キッチンは様々な種類があります。ご家族さまのライフスタイルに合わせたキッチンを探してみてはいかがでしょうか?
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