COLUMN コラム

カーテンの基本

2020.06.04
インテリア

日差しが強くなり、気温も上がって夏を感じることが多くなってきました。
コロナの影響もあり今年はいまいち春を感じられず、残念です。
大阪の梅雨入りはもう少し先のようですね。

窓を開けて過ごすことが多くなってきましたが
そんな時に活躍するのがカーテンですね。

今日はカーテンの種類について少しだけお話したいと思います。

まずはドレープカーテン
これはどのご家庭にも必ずついているかと思いますが
厚手で柄や色のあるカーテンです。
遮光や遮音、断熱の機能を備えたものもあります。

続いてレースカーテン
シアーカーテンといわれることもあります。
ドレープカーテンとセットで窓に吊ることが多いですね。
最近では花粉をキャッチしたり、お部屋の中が見えないように
ミラーのようになっているカーテンもでてきました。
デザインや色もだんだんと増えてきていますね。

通常ではカーテンレールを使い、窓側にレースカーテン、
お部屋側にドレープカーテンをかけることが多いですが
レースカーテンにデザインのあるものを使ってお部屋側に吊り
無地のドレープカーテンを窓側に逆に吊ると
ちょっと個性的でおしゃれなカーテンになります。

カーテンを変えるだけでもお部屋の印象はかなり変わります。
こんな時だからこそ、夏に向けて快適に過ごせるカーテンを選びたいですね。